「豪徳寺」・・・ 牡丹 !! [雑記・お寺]
「豪徳寺の牡丹が もう終わりを迎えようとしている!?」との情報で
・・・今朝(2日) 青葉台へ行く前の少しの時間を割き デジカメを
持って 綺麗な「牡丹」だけ撮ってきました。
(想像していたより まだまだ綺麗に咲いていました)
去年の11月24日 投稿済みですが・・・
「豪徳寺」は 招き猫 発祥の地とする説がある。
井伊直孝が猫により門内に招き入れられ 雷雨を避け 和尚の法談を
聴く事が出来 大いに喜び 後に彦根藩主・井伊家の御菩提所としたという。
1860年 桜田門外で暗殺された 井伊直弼も当寺に葬られている。
桜神宮 & 善養院 「梅 」 ・ 世田谷 !! [雑記・お寺]
自宅から 徒歩4~5分圏内に 氏神様である " 久富稲荷神社(ブログ投稿済み) "
以外にも 神社とお寺があります。
散歩の途中で立ち寄り お参り方々 撮ってきました。
又 々 「 梅 」 です。
久富稲荷神社・・・http://lala-aunt.blog.so-net.ne.jp/2008-10-05
『 桜 神 宮 』
桜神宮は 伊勢神宮の筆頭称宜であった吉村正乗氏が 教派神道13派の一派
「古式神道神習教本祠として 明治16年に東京・神田に創建し 大正8年から
世田谷の現在地へ移ったとされている。
我が娘は24年前に ここの「さくら幼稚園」の卒園生で その頃の面影は
現在の園庭に少しあるくらいに 変貌を遂げています。
(あちこちに カンサクラの若木が植わっていました)
(本殿・横の梅の木)
(椿は これからのようです)
『 善 養 院 』
善養院は 元和2年(1616年)に開基された 世田谷・豪徳寺の末寺で
現在は 世田谷20番観世音霊場になっています。
(足元には水仙が植わっていました)
付 録
梅 (バラ科・サクラ属)・・・ "思いのまま"
"思いのまま"は 淡紅色 紅色 絞り 白 と 一つの枝の中にも色々の花を
咲き分けます。
又 その年によって 一般の梅のように単色だったりと "思いのまま"の
咲き方から "名"がついたとも。
(今回の散歩の途中で見かけた "思いのまま" です)
豪徳寺・牡丹 !! 世田谷 [雑記・お寺]
昨日(4月19日) 初夏の陽気の中 世田谷にある「豪徳寺」の牡丹を観賞するため
出かけてきました。(車で10分ぐらいです)
「豪徳寺」は1480年 吉良氏によって創建(庵) 江戸時代になり 世田谷郷の領主と
なった彦根藩主の井伊直孝により 立派なお寺になりました。
招き猫の逸話も この頃の事です。
直孝の死後 「豪徳寺」と改称され 現在に至っています。
江戸時代後期の「桜田門外の変」の大老 井伊直弼のお墓もあります。
「豪徳寺」の牡丹は 昔から有名で 世田谷区で一番と言われています。
お寺の境内の様子と 牡丹をアップします。
「 豪 徳 寺 ・ 牡 丹 」
(山門は 江戸時代に建てられたものです)
井伊直弼のお墓
豪徳寺の牡丹は 4~5年前までは GW中の開花でしたが・・・
やはり 年々早くなっているように感じます。
池上本門寺 !! [雑記・お寺]
3月26日 蒲田の蒲南茶荘さんへ出かけました。
お付き合いが始まって 1年半あまりになりますが 同じ大田区にある
「池上本門寺」を訪ねてみたいと予てより思っていましたので
お茶屋さんでの買い物を済ませた後 立ち寄りました。
先ず あまりの広さに驚きました。
『 池上本門寺 』 ・・・ "ここは華と緑 そして安らぎがあります"
本門寺は 鎌倉 室町時代を通して 関東武士の庇護を受け 近世に
入ってからも 加藤清正 紀伊徳川家の祈願寺となり栄えました
第二次世界大戦の空襲で 多くを焼失しましたが 総門 経蔵 五重塔が
残ったようです
(車でしたので 総門は通らずに 境内に入ってしまいました)
(総門と此経難持坂・しきょうなんじざか)
総門から196段の石段は元禄年間(1688~1704)に
加藤清正の寄進で 造られました
(大堂・・・初参りや七五三などの祈願を受け付けています)
(五重塔・・・1608年 建立)
(経蔵・・・1784年 建立・現在は交通安全祈願を)
お墓は 「大名家の墓めぐりマップ」と「有名人のお墓案内マップ」が
配布されているほど 立派なお墓が立ち並んでいました・・・
このご時世 池上本門寺も お墓を 悪戯する人が居るようで 石屋さんが
直しているところに出くわしました
(力道山・・・目を直した直後
大野伴睦・・・以前に虎を倒されたようです)
(子供広場が隣接していました)
着いた頃は曇っていましたが 段々晴れてきました
おまけ
近所の「呑川の桜・22日の開花状況・cafetenango」の続き
27日 散歩のついでに 寄ってきました・・・
1~3分咲きといったところです。
バス通り
呑川沿い
今日も 真冬のような寒さになっています・・・予報に反し
今週末に満開かも^^
豪徳寺 !! 平成23年4月25日 [雑記・お寺]
昨日 近所の知人より メールがあり "豪徳寺の牡丹"が添付されて
きました。
という事で 本日午前中 馳せ参じてきました^^
以前にも「豪徳寺」はアップしていますが ・・・
何度 立ち寄っても " いいところ " です。
豪徳寺は1480年 吉良氏によって創建(庵) 江戸時代に世田谷郷の
領主となった彦根藩主の井伊直孝により 立派なお寺となりました。
招き猫の逸話もその頃のものです。
「桜田門外の変」の井伊直弼の墓所もあります。
井伊家の墓所は 先日の東日本大震災で墓石などが倒れたりして
現在 国によって修復中のようです。
八重桜もとても綺麗でした
総門(山門)
本堂
鐘楼・・・江戸時代のもの
我々夫婦の初詣は豪徳寺です
早稲田にある穴八幡様のお札を貼り その後豪徳寺へ
豪徳寺は 参道も境内も 提灯で灯りをとることもなく 暗闇の中での
参拝です(晴れていれば 降るような星空を眺める事が出来ます)
除夜の鐘をつく人(子供も)が多く並び 辺りだけが華やいでいます
三重塔・・・2006年5月 新しく建立されました
招猫殿・・・右手を上げた招き猫が"願 成就"の折 奉納されます
牡丹はまだ蕾も多くあり 色とりどりの可愛らしいツツジ そして藤と
これからも充分楽しめると思います
豪徳寺 !! [20111118] [雑記・お寺]
11月18日 午後より 世田谷線"山下"の近くでボランティアがあり
その前の20分ほどの時間を割いて 小田急線 「豪徳寺」の紅葉の
進み具合を観るために立ち寄りました。
「豪徳寺」は井伊家の菩提所があるのと 招き猫で有名なお寺です。
やはり 少し早いようでした。。。
でも いつ 出かけても 手入れは行届いていて あまり人出もなく
落ち着いた 大好きなお寺です。
「豪徳寺」は春の牡丹でも有名ですが 今の時季 お花はなく^^;
今日(20日) 三軒茶屋でのバザーに出向き その帰路 桜新町駅から
自宅までの5~6分ぐらいの間に撮った「花」たちです。
コバノセンナ(小葉)・マメ科
(何度も撮っていたのですが花名が分らず 最近 何方かのブログで
ハナセンナと・・・ そして検索してたどりつきました)
シコンノボタン(紫紺野牡丹)・ノボタン科
(暑い時期より咲き始め・家人は「越冬しそう!」と)
昨日は 一日中 雨が降り続き 主催者の方は気をもまれた事と
思いますが 今日は思いの他 良い天気となり"バザー日和" と
・・・私もお買い物をしたり お昼は焼きそばを食べたりで
大いに 楽しんできました。