「久富・伊富稲荷神社」 例大祭 !! [雑記・お祭り]
10月4~5日 「久富・伊富稲荷神社」の例大祭でした。
駒沢・新町・弦巻・桜新町のそれぞれ一部の「氏神様」です。
「久富稲荷神社」のご鎮座は400有余年 正確な資料は現存していないが
江戸中期に編まれた「新編武蔵国風土記稿」に 新町村50戸の鎮守と記されていた。
この地の五穀豊穣を記念して 稲荷神社を建立したと推察される。
現在のお社は昭和4年に改築を企画され 約3ケ年をかけ 昭和6年に「遷座祭り」が
行われた・・・と。
ご祭神・・・うかのみたまのみこと おおみやめのみこと さるたひこのみこと
10月4日
本殿
参道の入り口
狭い参道を露天がびっしり並んでいました。
外国の露天も・・・ケバブ(ジャマイカのジャークチキン)
国際色 豊かで~す。
つり・・・上手に引っ掛けてよ!?
輪なげ・・・目の色変えて狙っていますが!?
お神輿
翌日の「お神輿」の巡行経路
(宮出し 9:30 ~ 宮入り 18:30)
10月5日
子ども神輿
おとな神輿
先週の金曜日(3日) 青葉台で ”撮”
<キンモクセイ(金木犀)・モクセイ科>
ほのかな香りに・・・何処からかと探したら 大きな金木犀の樹
その中の一枝だけに・・・
(東京も 昨日より一斉に香り始めました)
<ホトトギス・ユリ科>
花の斑点と鳥のホトトギスの胸の模様との類似から 名が付いたようです。
世田谷 ・ 松蔭神社 「幕末 維新 まつり」 !! [雑記・お祭り]
世田谷 松蔭神社は 吉田松陰の墓所がある神社です。
10月25日・26日「幕末維新まつり」が 松蔭の生まれ故郷である
山口県萩市の共催をうけ 盛大に行われていました。
世田谷に住んで27年になりますが初めての「松蔭神社」参拝でした。
動乱の幕末時代を駆け抜けた一人の青年がいた
彼は志半ばで この世を去った
しかし 彼の魂は 明治維新 成し遂げた 多くの青年に受け継がれる事となる
”身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし 大和魂”
吉田 松蔭
松蔭は 安政6年10月27日 安政の大獄に連座し 江戸伝馬町の獄中にて
井伊直弼の命により 30歳の若さで刑死する。 その4年後 松下村塾の門下生で
あった高杉晋作 伊藤博文等に 世田谷 若林の地に改葬されたと。
神社は明治15年11月21日 墓畔に社を築いた。
今日の社殿は昭和2~3年に造営されたものです。
25日 夕方 4時~5時頃 撮りました。
世田谷線の踏み切りより
大鳥居
社殿
能楽堂!?(夜 ジャズ演奏があるようでした)
石燈籠
松蔭の墓所
5時ちかくになり灯りが入る
阿波踊り・三茶連
(世田谷区民まつりにも参加していました)
以上 世田谷近辺では 秋祭りの最後かと思います。
「収穫祭」 於 東京農業大学 第117回 !! [雑記・お祭り]
昨日(11月2日) 東京・世田谷にある 東京農業大学の「収穫祭」に
出かけてきました。
毎年 取り敢えず出かけていますが 秋晴れの爽やかな天気に誘われてか
凄い人出でした。
「稲のことは稲に聞け 農業のことは農民に聞け」という理念は 大学の
教育の根底に息づいている・・・と。
「農大健児はすまないが お米が実る米がついている 昔も今も変わらない
人間 喰わずに生きらりょか」 『青山ほとり』 踊りながら歌い 銀座の街を
どうと沸かせた。 誰もが飢えていた時代である1952年には大根を持って
踊るユニークなアイデアが出され 名物だいこん踊りが定着した・・・と。
各学部の「おみこし」が展示されていました。
4日の体育祭の最後を飾って おみこしがグランドを練り歩くようです。
模擬店 113店も出店していました。
(研究室・部活動・同好会・留学生・サークルetc)
(それぞれの模擬店は凄い人で 長~い行列や完売の表示が目立っていました。
3日には「模擬店 優良店の表彰式」があるようでした。)
秋の文化祭ですね!
帰路 馬事公苑に立ち寄る
「全国大学対抗馬術大会」が開催されていて ついついデジカメを構えましたが
20枚ほど撮った内 辛うじてアップ出来るかな!?(ちょっと厚かましいかも)
(結局 最後に撮った一枚で・・・ 個人優勝・早稲田大学の女性騎手でした)
帰宅途中の農地で目に付いた ホワイトジンジャー
"ねぶた祭り in 世田谷・桜新町!!" [20110910] [雑記・お祭り]
「ねぶた祭り」は 今年 8回を迎える 桜新町商店街のメインイベントの
1つです。
桜新町商店街の主催による「ねぶた祭り」は世田谷区・青森市・
フジテレビの協賛により 年々盛り上がってきているようです。
8時前 正に"最高潮"にかけつけ 人をかき分け かき分け
コンデジを向けました。
「長谷川町子美術館」のある 桜新町は 「サザエさんの街」でもあります
ここ2年 「ねぶた祭り」に足を運ぶ事もなく 久しぶりの「ねぶた祭り」は
想像をしていた以上に熱気に包まれていました
「回転してッ! 回転してッ!」・・・と掛け声がかかります。。。
(周りの人混みに・・・「回転なんか危なくて出来ないってッ!」と!?)
(お父さん はやく はやく・・・汗びっしょりで応えていました)
「ラ・セラー ラ・セラー ラセ・ラセ ラ・セラー!」 威勢のいい掛け声
老いも 若きも そして子どもも ハネト(踊り手)の衣装を身にまとい
汗 びっしょりになりながら 山車を牽き ハネまくり・・・
地元一丸となって 「お祭り」を盛り上げているのが伝わってきました。
※ 今までも 更新はゆっくりペースでしたが 更にゆっくりに。。。
10月半ば頃より "耐震工事"が始まる予定です。
3人の子どもが巣立って10~20年 その子供たちの部屋も
そのまま且つ納戸状態^^;
自身の"身辺整理"を兼ね 腰をすえて 事に当たってみたいと
「思う事」にしました。
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